作業実績

2022.12.01

レガシー BR9  クラッチオーバーホールで入庫しました。

レガシー BR9 クラッチOHで緊急入庫しました。

状態を確認するとクラッチペダル戻らない状態でエンジンルームを点検してみるとクラッチマスターがパンクしていました。

スバル系に多いクラッチが摩耗するとクラッチペダルが重くなる状態のまま乗り続けるとクラッチマスターもしくはクラッチレリーズがパンクしクラッチフルードが漏れてクラッチが切れなくなる状態です。

クラッチ交換のため部品を一通り発注をかけてみると、クラッチマスターがメーカー欠品、再販予定未定と返事が返ってきて「どうすんの???」

クラッチマスター欠品で修理不能???そんな、アホな!!!という事態に陥り急遽、地元ディーラーとタッグを組んでメーカーと直談判しバックオーダーにて再販が決まり納期1か月と思わぬ長期入庫となりました。

クラッチマスターの納期が確定したので、作業再開です。

BR9のクラッチ交換はSSTとエンジンハンガーが必須。

当店のエンジンハンガーでは対応できないため、地元ディーラーでSSTとエンジンハンガーをお借りして作業開始

BR9のクラッチ交換は通常のクラッチ交換とは手順がかなり変わります。

ミッションマウントでエンジンを支えているため、ミッションを降ろすとエンジンがフリーになってしまいます。

エンジンハンガーをセットしてミッションマウントを緩めて、エンジンフロント部にあるピッチングメンバーをSSTに付け替えてからの作業となります。

先ず、第一関門のミッションマウントの取り外しです。

ボルトが硬いは長いは場所は狭いわで非常に難儀なミッションマウントの脱着です。

ここを外すとエンジンを支えるものが無くなるためミッション割るのが一苦労です。

動き廻るエンジンに四苦八苦しながら、なんとかミッションを降ろしてクラッチディスク・カバー・レリーズベアリング・パイロットベアリング・クランクリアオイルシールを交換

ミッションを搭載しようにもエンジンが動き廻って搭載するのも四苦八苦しながらミッションOHを完了。

正直、エンジン降ろす方が早くない??

クラッチマスター・クラッチダンパー・クラッチレリーズシリンダーを交換してエア抜き作業です。

このエア抜き作業もチョット大変。

やったことのある人なら、このエア抜き作業は進んでやりたくはないかと思われます。

通常のエア抜き作業ではエアが抜けない構造です。

過去に一番苦労したプロボックスの4WDのクラッチ交換に匹敵するくらいの難度の高いクラッチ交換でした。

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